証明写真機の背景色はどう選ぶ
背景色は、証明写真機でいちばん選び間違えやすく、間違えると撮り直しになるところです。選べる色は機種と設置先で違い、「どの書類が背景不可か」は各機関の規定です。以下は各社公式ページの記載をそのまま並べたものです。
料金は機種や設置場所によって異なり、実際の料金は機械の画面の表示が優先です。各社が公式サイトで公表している料金は証明写真機の料金にまとめています。
3社の公式ページの記載
- ID VOX(扶桑プレシジョン):公式サイトに「基本は10色の中からお好きな色をお選びいただけます」、あわせて「一部、背景色固定の機種があります」と記載。(ID VOX 公式サイト)
- Ki-Re-i(DNP):「お好みの背景が選択できる」と記載、同じページに「選べる背景の種類は、設置先や時期によって異なる場合があります」との注記。(Ki-Re-i 公式ページ)
- Photo ME(ME Group Japan):公式ページは肌美人モードなどの仕上げ機能と「各種公的書類の写真規格に準拠」を挙げており、選べる背景色数は公開していません。(ME Group Japan 公式ページ)
⇒ 同じブランドでも設置先によって選べる色は変わります。最終的にはタッチパネルの表示が優先です。
🔴 マイナンバーカードは無背景のみ
DNP の Ki-Re-i 公式ページには、WEB・郵送でマイナンバーカードを申請する場合について「申請に使用できる写真は無背景に限定されています」と明記されています。背景色を付けて申請すると差し戻しになります。マイナンバーカード目的なら無背景を選んでください。(Ki-Re-i 公式マイナンバーカードページ)
台湾のパスポートを撮る場合
台北駐日経済文化代表処のパスポート案内には、写真は純白の背景で、自撮りの美肌モードや加工は使用不可と明記されています。日本の機種はほぼ美肌・肌補正モードを備えており(本サイトのデータでこの表示がある設置場所は14,353か所)、台湾のパスポート用に撮るときはオフにしてください。規定は代表処の案内が基準です。
機種に入る前に決めておく2つ
- 何の書類に使うのか——背景に色を付けてよいかが決まります。
- データが必要かどうか——選ぶ機種が変わります(次のページ)。
出典と注意
このページに書いてあるのは各社公式ページの記載であり、本サイトはそれを転載しているだけで、規定の根拠ではありません。写真規格は各機関が定めるもので、変わります。
各社公式ページの確認日:2026-09-30。
出典:ME Group Japan、DNPフォトイメージングジャパン、扶桑プレシジョン各社の公式設置場所検索・一覧(2026-09-25確認)。
公式リストは、各社が「設置している」と掲載していることを示すもので、現在も稼働していることを保証するものではありません。お出かけ前に設置先の営業状況をご確認ください。
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